maruo9の日記

ブログ初心者です。いろいろ書いてみたいと思います。

乳癌検診 超音波(エコー)とマンモどっちがいいの?

乳がん検診に行ってきました!

乳がんは、⽇本⼈⼥性がかかる割合「がん」の中で最も⾼く、年々増加しています。
毎年9万⼈以上が新たに乳がんにかかるといわれており、⽣涯で乳がんにかかる割合は9⼈にひとりです。

年に1度の検診受けていますか??

私の住んでる市では、無料の検診があるですが、

 30代は超音波、40代になると超音波とマンモグラフィを交互に受けるように

 案内が来ます。ちなみに今年は超音波検査でした。

超音波マンモグラフィの違いがいまいちわからなくて、調べてみました。

 f:id:maruo9:20201004151937j:plain

乳房超音波検査(エコー検査) 2・30代の若い方向け。

 超音波のため被曝せず、体の負担はほとんどありません。妊娠中の方でも安心して受けることができます。乳腺が発達している若い方でも腫瘍を見つけやすく、小さな腫瘍も発見できるのが特徴とのことです。 

 

 マンモグラフィ 40代以降にお勧め

乳房専用のレントゲン検査です。石灰化の描出に優れており、早期の乳がんの発見に有用です。
なぜ、40代以降なのかというと、若い方(20~30代)は乳腺が多く、石灰化や腫瘤の判別が難しいいからtとのこと。この検査では圧迫板で乳房を薄く伸ばして撮影するため、痛みを感じることもありますが、良い画像を撮影するためですので我慢です。😢
X線を使用するため、妊娠中の方は受けられません。

 超音波検査では、マンモグラフィと違って乳がんに特徴的にみられる小さな石灰化を映し出すことは難しいため、乳がん罹患率が上がる40歳以上の方はマンモグラフィ検査を主に受けて頂き、超音波検査は併用して受けて頂くことがお勧めのようです。

 

年代によって、効果的な検査を受けることが必要ということですね。

次回は、実際に経験した検査の内容や感想などを書きたいと思います!(^^)!